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鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。

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アドラーの子育て論




叱らない子育て
: アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!



 すっかりはまってしまいました、「アドラー心理学」。数冊の関連本を読み終わりましたが、中でも前回ご紹介した「嫌われる勇気」の著者の岸見一郎さんの本は理解しやすく読みやすいです。今回はそのアドラー心理学について、「子育て」に照準を定めた本です。

 元々アドラーは、児童相談所を設立し、子どもの教育のための活動も精力的に行われていたようです。そんなアドラーの思想は、現代の子どもの心情や行動を察するにも、実践的で役に立つことでしょう。

 前回触れた、子どもを叱って育てるわけでもなく、褒めて育てるわけでもないという考えについて。最近よく言われている「ほめて育てる」ということに違和感を感じていました。「叱って育てる」というのは思いもしませんでしたが、そもそもどちらも子どもと対等に接するという考えが欠けていました。「叱る」、「褒める」というのは、上から下に向かってなされる行為や評価です。アドラーは、大人も子供も対等であると考えています。もちろん知識や経験、とるべき責任などは違っていますが、人間としては対等な存在です。その関係を前提としていれば、叱るとか褒めるといった行為には及ばないはずです。対等な関係で見れば、「ありがとう」や「助かった」とか、お願いするような言葉が出てきます。

 他にも、「勇気づけ」、「共同体感覚」、「課題の分離」といったアドラーの思想が、ちりばめられて紹介されています。アドラーの思想を学ぶには物足りないところもあるかもしれませんが、子育てに悩まれているような方には、とても参考になるのではないかと思います。

 いざ我が娘に実践しようとしてみても、できていないことも多々あります(叱るよりは、ついつい褒めてしまいます…)。でもその都度このアドラーの思想を思いよこせば、これからの子育てで悩んだ時の指南書ともなってくれそうです。

カテゴリー: 子育て ・  / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2015/06/23 14:40 ] 子育て | TB(0) | CM(0)
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