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鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。

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アドラー心理学




嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


 今年は「哲学」を勉強しよう(「はじめての哲学」)ということで、これもまた患者さんに教えて頂いた本です。ベストセラー作品のようでしたが、知りませんでした。(最近本屋で本を探すことも少なくなりました。)

 フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想がまとめられています。心理学とありますが、本書も哲学者と青年の対談形式であるように、人類の根源的な疑問を説かれていることから、「哲学」とも言えるでしょう。

 このアドラーですが、著書をあまり残さなかったり(論文はあるようです)、弟子を作らなかったりと、あまり知られていませんでした(知りませんでした)。ところが多くの有名な心理学者(デール・カーネギー、スティーブン・コヴィー)や多くの啓蒙本は、このアドラーの思想に影響を受けているそうで、人間理解の真理、また到達点として受け入れられているようです。

 内容は実際に読んでいただきたいのですが、思いを改めようと感心することも多かったです。タイトル名よりもっと印象に残ることがありました。結論だけ聞けば、よく耳にするフレーズもあります。「世界はどこまでもシンプルである」とか、「全ての悩みは対人関係」とか、「いま、ここを生きる」とか。それがなぜ?なのか突き詰め考えていくと面白いものです。個人的には子育てにも大いに役立ちそうで実践していきたいです。褒めて育てるのがいいのか?叱って育てるのがいいのか?根底的なところを考えればどちらも浅はかなものだと思わせられます。

 全てが受け入れられなくとも、この思想が広まれば、世の中良くなりそうに思います。しかも現代に通用しそうなことが20世紀初頭から考えられていたということも興味深いです。このアドラーについてもっと理解を深めていきたいと思います。

カテゴリー:  / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2015/06/16 09:32 ] | TB(0) | CM(0)
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