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鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。
月別アーカイブ  [ 2015年05月 ] 

症例発表

 私たちの所属している反応点治療研究会では、毎月先生方が集まって、勉強会を開催しています。今月の勉強会では、「帯状疱疹後の痛みとかゆみ」について症例発表を行ないました。

 帯状疱疹後のいわゆる神経痛には、鍼灸が効きます。1回の治療で、「痛みが半減しました」と聞くこともあります。ただ今回の症例は、改善が難しい例です。治療を積み重ねていても中々自覚症状が改善されません。また、痛みとかゆみ、同じように同じように治療をしていいものか?治療を進めていく上でいろいろ疑問や課題も出てきます。

 今回はSORA鍼灸院での経験や学んだことを発表したわけですが、二人の経験と発想は限られています(一人よりは二人でまだ良いのですが)。さらにこうして他の先生方の意見や経験を伺えるというのは、大変心強いものです。もちろん、後輩の先生方の為にもなることでしょう。 この学びをまた治療に活かしていきたいと思います。

カテゴリー: 反応点治療 / SORA鍼灸院 芦屋
 
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[ 2015/05/18 16:58 ] 反応点治療 | TB(0) | CM(0)

サイバー心気症

 インターネットではいろんな情報を得ることができる反面、その情報に惑わされる、不安にかられることも多いかと思います。特に、病気についてはその傾向も多いようです。



「Google先生」はベストを知らない-検索エンジンによる自己診断と「サイバー心気症」
'Dr. Google' doesn't know best -- search engine self-diagnosis and 'cyberchondria'
4-May-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-05/quot-gd050415.php

クイーンズランド工科大学情報システム学科のGuido Zuccon博士は大手検索エンジンが妥当でない情報を提供して不正確な自己診断と自己治療を導き最終的には害を与えることを発見した。
オンラインで病気を調べることは急増していてGoogleは一ヶ月の1000億の検索のうち200億は健康関連情報の検索だと報告している。先の研究では米国成人の35%は病気の自己診断のためにインターネットを検索する。しかし最初の検索結果の10のうち約3つしか役にたたない情報である。さらに検索の結果ますます心配が募る「サイバーコンドリア」になる可能性がある。検索エンジンが役にたつのは病気の名前が既にわかっているときである。




 ただ文末にある「検索エンジンが役にたつのは病気の名前が既にわかっているときである。」というのも、当てはまらないときもあります。そもそも「病名」というのも人がつけたものであって、その人の病状を表わしていないこともあるからです。(同じ病名でも、人それぞれだったりもしますよね。) それだけにその人にとって確かな情報というものは得られ難いものなのでしょう。

 ちなみに、この情報を知ったのは、このサイトです。

食品安全情報blog
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/

 このブログの発信者は、国立医薬品食品衛生研究所の畝山智香子さんという研究者の方です。平日のほぼ毎日、仕事を通じて海外から収集した食品の安全に関する情報を、簡潔な日本語訳で紹介し、解説されています。国立機関の研究者の発信であり、引用先も記載されていますし、信頼性もあります。

 このブログは毎日見るようにしています。今回のように「食」に関わる情報以外もあります。また面白い内容や参考になる情報があれば、紹介していきたいと思います。

カテゴリー: 考え事 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2015/05/09 11:21 ] 考え事 | TB(0) | CM(0)
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