FC2ブログ

鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。

もうすぐ5月

こんにちは。
良いお天気が続きますね。

治療院は平常通り診療していますが、私は実家のある鳥取に来ています。

もうすぐ端午の節句。
鳥取駅前の商店街には大きなこいのぼりが元気に泳いでいました。

鳥取こいのぼり

男の子の成長を願うこいのぼり。
大きくて勢いがあって見ていて気持ちがいいですね。


実家でこんな本を見つけました。



暮らしのならわし十二か月


飛鳥新社から出ている 「暮らしのならわし十二か月」 です。

日本に伝わるならわしや、それにまつわるお話が素敵なイラストとともに紹介されています。
センテンスも短いのでちょっとした空き時間や眠る前にちょっと読む読み物としても楽しめます。

さて、端午の節句の項目は…

五月飾り 真の薬玉(しんのくすだま)
菖蒲
よもぎ
五色糸
さつき
騎射(うまゆみ)・競馬(くらべうま)
菖蒲湯
菖蒲酒
菖蒲葺
ちまき
柏餅
初節句
幟(のぼり)
鎧(よろい)、兜(かぶと)
武者人形
ゆっかぬひー(四日の日)
旧暦四月幻の節目
鯉のぼり
女の家
早乙女の田植え
さおり、さのぼり
ひるね

こんなにたくさん!

日本の素敵なならわしに、ふ~ん、へ~と感心しながら読んでおります。

(彩)

カテゴリー:  / SORA鍼灸院 芦屋
 
スポンサーサイト



[ 2014/04/27 08:47 ] | TB(0) | CM(0)

肺と大腸

 といえば東洋医学では表裏(陰と陽)の関係にあります。全然つながっていないように思えますが、腸の弱い人は肺にもトラブルをかかえやすい印象はありますし、大腸がんの転移しやすい部位に、肺もあります。

 一つ考えられるのは、大腸の腸内細菌叢が、免疫応答に関わっているということ。腸内細菌の出すシグナルが、肺のような離れた臓器の免疫機能にも影響を与えているという報告もあります。

 また、喘息、アトピー、花粉症のようにアレルギーひどい多くの方では、腸の悪い反応をよく見ます。また、便秘などのように腸の調子が悪くなると、症状が悪化します。きっと、腸内環境が免疫に大きく関わっているのでしょう。

 肺のような呼吸器は身体の防衛機能をも担っているわけで、免疫機能が崩れると影響も出やすいのでしょう。そう考えると、肺にトラブルを抱える場合も、重要なのは腸のケアであるかもしれません。

カテゴリー: アレルギー・自己免疫疾患 / SORA鍼灸院 芦屋
 

検査でわからないところ

 耳鳴りを訴える患者さんに共通しているのが、首、肩のコリがあります。いわゆる筋肉のこわばり、緊張です。その原因は、鼻や耳の炎症があります。

 そういう表面上のコリには、患者さん自身も気づかれます。(たまに気づかれない方もおられますが…)もしそれに気づかれているなら、耳の奥はどうでしょう?

 耳の中、音の伝導路である鼓膜や耳小骨にも、筋肉は存在します(鼓膜張筋、アブミ骨筋など)。その筋肉に不具合が生ずれば、音の聞こえに異常が起きてもおかしくはありません。きっと画像診断や検査ではわからない部分でしょう。そんなところに耳鼻科で治らない耳鳴りも隠されていると思います。

 鍼で直接その筋肉にアプローチすることはなくとも、結局はその筋肉に不具合を起こす、付近にアプローチすることで治療になります。間接的なようで、そこが原因の治療です。

カテゴリー: 耳鳴り・難聴 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2014/04/22 16:54 ] 耳鳴り・難聴 | TB(0) | CM(0)

青い空を撮るコツ

 携帯電話の普及で、手軽に写真が撮れるようになりました。日常の何気ない風景や様子が写真に収められるのはうれしいことです。

 ある患者さんから簡単に空の写真を美しく撮る方法を教えていただきました。(空が好きな患者さんも多いのです)
 青い空を撮るには、明るいお昼の方が良さそうですが、今なら18時過ぎくらいからの夕暮れ時に写真を撮るといいようです。少し暗くなってきた頃の方が、スマホなどでは「青く」空が写るようですね。早速、治療院の前から18時過ぎにさっと撮りました。

夕暮れ空

 実際に目にするよりあざやかです。調べてみるとこんなサイトも。

 スマートフォンのカメラで、鮮やかな空を撮る方法
 http://www.smahoto.jp/photolife/howto/details/21.html

 ちょっとしたコツを知るだけで、簡単にいろいろ撮れそうです。楽しみも一つ増えました。ありがとうございます。

カテゴリー: SORA鍼灸院 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2014/04/15 18:42 ] SORA鍼灸院 | TB(0) | CM(0)

反応点治療の東京講習会

 今年も先月3月から、転勤、就職、入学と、数人の患者さんが、遠くへ引っ越しされました…。そのとき尋ねられるのが、引っ越し先のおススメの鍼灸院やその選び方です。反応点治療を行っている治療院が近くにあればそこをご紹介するのですが、関東方面が多く、その関東地方には反応点治療を行なう鍼灸院が未だないのが現状です。

 昨年度からその関東でも反応点治療を習得するための、東京実技講習会がはじまっています。今年度も開催されますので、そのご案内です。関東でも反応点治療が広まることを期待しています。

(詳しくは 反応点治療研究会 講習会サイト をご参照下さい)


2014年度 反応点治療 東京 実技講習会の案内

~問診を超える触診の世界へ~
腰痛、肩こりだけの治療から卒業しよう!内臓疾患をはじめ全身を治療できる反応点治療を共に学びませんか?皮膚にあらわれる反応点を感じられる職人の手を作りましょう。

(日時)  連続 4回で実施
第1回 2014年 6月22日(日) 11時~16時
第2回 2014年 8月17日(日) 11時~16時
第3~4回は会場の都合で詳細は未定ですが、10月,12月の日曜日に実施予定です。
決定次第、反応点治療研究会のHPに掲載いたします。
http://www.hannoten.com/seminar/index.html

(会場)
第1回の会場 「セラピースペース パレット」
東京都新宿区白銀町  東西線 神楽坂駅 徒歩5分 
会場 ホームページ http://ts-palette.com/
地図はこちら http://ts-palette.com/map.html
注 お問い合わせは会場ではなく下記にある当講習会の受付にメールでお願いします。

(内容)
午前 反応点治療の概論(講義)
午後 反応点治療の実技
講師 河村廣定先生 ほか

(対象) 鍼灸師、鍼灸学校の学生

(定員) 25名    

(参加費)
1回あたり8千円 (各回 その都度 当日徴収いたします)
申し込み受付 (伊藤)  kanto.hannoten@gmail.com

(持ち物)
自分の鍼灸道具(普段使っているもの)、筆記用具。
服装は自由です。治療を受ける側にもまわるのでラフな格好で。

(テキスト)
「反応点治療」 河村廣定・著 (医道の日本社 3,400円+税)
「ツボ刺激による自己ケア」 河村廣定・著 (遠見書房 2,000円+税)

 
[ 2014/04/04 11:41 ] 反応点治療 | TB(0) | CM(0)

ボランティアを続ける思い

 今回ではり灸レンジャーとしては、10回目の訪問となりました。新たな訪問場所や出会いもあり、久しぶりの訪問もあり、もうお馴染みともいえる訪問もあり、また有意義な活動となりました。

 ボランティアというのは自らの意思で行くものですが、今回の訪問前には新聞で紹介していただいたり、ご支援をいただいたりと、責任感と使命感も背負っていってきました。

 その一方で、まだボランティアを続けるの?という声もあります。いつまでも支援していては、自立の妨げにもなるとも。また、遠く離れた地では、被災地の話題が薄れていっているのも、事実です。その結果、助成金も限られ活動資金が少なくなっているのも不安の一つにあります。

 そんな複雑な思いの中、今回のボランティアを終えて出てきた答えは、まだまだ活動は続けなければという思いです。

 被災地の復興は、道路などのインフラは整備されてきているものの、住民の暮らしがまだまだ不十分です。災害復興住宅への入居は、3年先という話も聞きます。長い仮設住宅暮らしが続くことで、様々な問題も増えています。自殺者が増えている、アルコール依存症が増えている、がんの進行率が早いのではないかということなどをお聞きしました。どれも深刻な悩みです。特にコミュニティーを寸断されたような地で、顕著に増加しているようです。

 施術中にも、「眠れない日が続く」「お酒の量が増えている」「以前のように病院に通えない」「運動もできないので太っていくばかり」という声は、幾度となくお伺いしました。心身からくるつらさが、先の問題にも影響していると感じます。そんな被災地の声を直接聞くと、もう活動を止めようという気持ちにはなれません。

 医療も震災直後の急性期は過ぎ、これからは慢性期疾患などの対策がテーマになっています。そうなると日頃のケアが重要となってくるので、鍼灸などの代替医療のニーズはますます上がってくるのでしょう。むしろこれからこそが、鍼灸師の出番と言っても過言ではないかもしれません。

 ただ、何より心を動かすものは、「鍼灸を受けれてよかった」とか、「また来て欲しい」といった、被災者の生の声に他なりません。

カテゴリー: ボランティア / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2014/04/03 00:21 ] ボランティア | TB(0) | CM(0)
カテゴリ