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鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。

アトピー治療の新薬に期待

京都大学
皮膚バリア機能を高めることでアトピー性皮膚炎の症状を改善させる内服化合物を発見
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130918_2.htm

 現在のアトピー治療では、ステロイドやプロトピックといった、炎症を抑える外用薬が一般に使われています。それにより過剰な免疫(アレルギー反応)を抑えています。しかし、そもそもなぜそのアレルギー反応が起きてしまうのか?

 最近の細胞レベルの研究では、アトピー性皮膚炎が起こるのは、皮膚の防御機能を担うフィラグリン蛋白の欠如が言われています。そのフィラグリンをコントロールし、皮膚のバリア機能を上げようというのが、この治療薬の狙いです。つまり今回の研究では、アレルギー反応を起こす前の段階に対処しようというものです。この研究が実用化されれば、アトピー治療の新薬として大変希望が持てます。

 この考えの根本にあるのも、異物の侵入を防ぐことがアレルギー反応を起こさないことにあります。身体の外と内の境界、皮膚と粘膜の状態がポイントです。鍼灸治療も、そこをターゲットとした治療を行なっています。

カテゴリー: アトピー性皮膚炎 / SORA鍼灸院 芦屋
 
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[ 2013/09/27 09:31 ] アトピー性皮膚炎 | TB(0) | CM(0)

またまたまた雨

2013/9/16(月) [三日目]  南三陸町

入谷福祉仮設20130916

 大型台風18号が日本を縦断する中、最後の三日目を迎えました。午後に東北地方に再接近し、帰りの交通機関も乱れる予測から、当初の予定を変更して午前中の活動で切り上げることにしました。

 午前中訪問したのは、入谷福祉仮設。今回で7回目の訪問になり、もうお馴染みです。そして雨(嵐)も、もうお馴染みです。(この南三陸にお邪魔するときは、とにかく悪天候が多いのです…。)

 もう治療が6回目の利用者さん、職員さんもおられました。そのうちの利用者Mさん。1回目も私が治療を担当しました。2年前の同じ9月でしたが、そのときは足が特別冷たかったのを覚えています。被災されて、施設に移ってきてすぐだったと思います。そのときに比べると、今回の治療では、随分足が温かくなっていると感じました。一ついい変化を感じることができた治療でした。複数回の訪問と、セルフケアが、少しは役立っていると思います。

 あと、ここの職員さんはとても楽しくされています。それにつられて、利用者さんも笑顔に。職員さんも被災され、仮設住宅暮らし、つらい思いもされています。それでもこうして人を支え、そしてまた支えられ。とてもいい関係が実感できます。そして職員さんによると、ここも来年には新しく施設として再建されるとのこと。少し希望も感じられる今回の訪問でした。

 また、南三陸ではいつもお世話になるNPO法人「奏海の杜」。こちらもいろんな困難を乗り越えながらも、再建に進んでいます。被災地では、建設ラッシュで資材や建築費の高騰などのバブルがおきています。残念なことではありますが、それが現実。まだまだ大変ですが、いちサポーターとして、何かお手伝いができたらとまたの訪問をお約束しました。

 ちなみに今回もブログで紹介して下さりました。

 かなみのもり~南三陸
 はり灸レンジャー来たる!

 こんなにも雨だったんですね~。次回は晴れの神様と一緒に訪問したいです。
 
カテゴリー: ボランティア / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/09/24 23:45 ] ボランティア | TB(0) | CM(0)

森川 海とつながる

2013/9/15(日) [二日目] 気仙沼市

中井小学校仮設20130915

 二日目は、今回初訪問となる、気仙沼市へ。メンバーのつながりで、NPO法人「森は海の恋人」の皆さんに終日お世話になりました。
 「森は海の恋人」とは、
『自然の「環」から、人の「和」を育てよう!』をキャッチフレーズに、環境教育・森づくり・自然環境保全の3分野で活動する特定非営利活動法人です。(HPより)
 豊かな海を育むには、そこに流れる川と、豊かな森も必要なのです。牡蠣の養殖のために、植林活動をも行なわれています。
 苗字が「森川」、大学では農学部を専攻していた院長としては、大変興味のある団体でした。(実際、お話もとても興味深いものばかりで、楽しい一日でした!)

 その職員さんの紹介で、まずは中井小学校仮設住宅に訪問。20戸以下の小さな仮設住宅でしたが、元々居住者の皆さん顔見知りのような近隣の方が集まられていました。少人数でしたが、のんびりとゆっくりした雰囲気の中、治療を行なうことができました。

 お昼は「森は海の恋人」の方にお世話になり、午後からは、旧唐桑小学校仮設住宅に訪問。集会場に到着するや、治療を待たれている人がすでに並ばれていました。ここからは施術者も4人に増え、またじっくり治療を行なうことができました。狭い仮設住宅暮らし、震災後の重労働(土木関係の一時的な仕事に就かれている方も多いです)など、やはり震災前後の生活の変化とこれから先の生活の不安に、大きなストレスを感じられているようでした。震災時のショックもさることながら、これから先の不安や心配は、現在進行形です。肉体的にも大きな負担が診られました。

 そして、夕方はお世話になりっぱなしの「森は海の恋人」の職員や関係者の方々の治療を。被災地で頑張られている方々自身も、もちろん被災者なのです。

 たった1回の治療では限界もあり、セルフケアもどこまで役立てるかは、その後次第です。また改めて、ご訪問できることを約束して、お別れしました。

カテゴリー: ボランティア / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/09/23 11:52 ] ボランティア | TB(0) | CM(0)

被災地の変化

2013/9/14(土) [一日目]  山元町

山元町山下駅20130914

 朝、仙台駅で前回と同じ待ち合わせ場所でメンバーと合流(仙台駅前も馴染みのものです)。レンタカーを借りて、宮城県南部の山元町へ。活動当初から訪問している「ささえ愛山元」に向かいます。ただ、今回向かうのは高台へ移転した新しい事業所(デイサービス)です。

 少し迷いながらも到着。当日は近隣の仮設住宅の人も集まる「パラソル喫茶」と重なり、多くの人が待ち構えておられました。治療も、施術者2人で患者さん22人と、夕方まで大盛況でした。スタッフの方をはじめ、鍼灸の常連さんもおられ、熱がこもります。

 治療後に、はじめて訪れたメンバーと共に山元町を巡りました。毎回訪れるのが、写真の山下駅。海岸沿いを走る常磐線は、線路も、駅も、その回りの町ごと流されてしまいました。2年前にはじめて訪れたときは、一面見渡す限りの荒野といった感じでした。それが、次第に雑草が生えだし(塩害のため作物は土を入れ替えないと育てられません)野原が一面に広がっている感じがありました。それが今回、新築の住居や、ビニルハウスなども目立つようになりました。少しずつでもやっと復興が進んでいるんだなと思って帰ってきました。

 しかし、まだまだポツンポツンとしか建っていなくて、町は戻っていませんでした。駅が無くなれば、駅前の人通りもありません。その常磐線がどうなるものかと調べてみると、次のような記事を見つけました。

河北新報ニュース
第16部・孤立(2)危険区域/再起の決意、報われず 鉄道移設、廃れるまち

 記事によると、常磐線は内陸に移ることが決定しています。さらには沿岸部にある駅周辺は、危険区域というレッテルも。山下駅の前にある商店にそのような事情があったとは知らず。被災地復興の深刻さをまた知りました。

カテゴリー: ボランティア / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/09/22 23:53 ] ボランティア | TB(0) | CM(0)

ただいま

 東北より無事に帰ってきました。大型台風と重なりましたが、うまくすれ違う感じで切り抜けてきました。ご心配もいただきありがとうございました。

 被災地の様子や、この活動で得たことは、またこのブログや治療院でもご紹介していきます。昨日から通常通り診療しております (今日は定休日でゆっくり休んでます)。来週の祝日は、診療しております。まだ空きもございますので、ご予約下さい。

ボランティア活動の様子はこちら↓
はり灸レンジャー ~鍼灸震災ボランティア~
http://harikyuranger.blog.fc2.com/

2013.9.14.山元町
数少ない晴れ間 (2013.9.14. 山元町)

カテゴリー: ボランティア / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/09/18 11:15 ] ボランティア | TB(0) | CM(0)

これから東北へ

 またいってきます。今回は、宮城県の山元町、南三陸町、気仙沼を訪問します。震災から2年半経ちましたが、「被災地」という名残は、まだまだ消えていません。

 患者さんや家族には、ご迷惑ご不便おかけしますが、被災地の方のために、3日間がんばってきます!(ついでに東北のおいしいものもいただいてきます!)

9/14(土)~9/16(月・祝) 休診
9/17(火)より、通常診療、
9/23(月・祝)は、診療致します。

セルフケアグッズとパンフ
(配布するセルフケアグッズとパンフレット)

ボランティア活動の様子はこちら↓
はり灸レンジャー ~鍼灸震災ボランティア~
http://harikyuranger.blog.fc2.com/

カテゴリー: ボランティア / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/09/13 19:15 ] ボランティア | TB(0) | CM(0)

お肌の夏バテ

 今年の西日本は、観測史上最も暑い夏だったようですね。その負担が、この季節の変わり目に出てきました。

 お肌の状態もそうです。特に肌の敏感なアトピーの患者さんは、よりその傾向も見られます。夏は、紫外線、冷房による乾燥、内臓の疲れ、肌に良くないことの目白押しでした。その夏場の最中は、汗をかいて肌がしっとりといいように感じる方もおられましたが、汗の刺激で悪化する方もいます。

 疲れもたまってきた、この季節の変わり目は、調子を崩しやすいときです。崩れる前に、お肌のメンテナンスも行ないましょう。「肌は内臓の鏡」、外見だけでなく、身体の中からのケアが大切です!

カテゴリー: アトピー性皮膚炎 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/09/07 08:56 ] アトピー性皮膚炎 | TB(0) | CM(0)

着床率を上げる

 クリニックでの不妊治療は、受精にテーマがあがります (妊娠できるからだづくり)。 しかし、受精だけで出産につながるわけではなく、着床して成長するまでが大事です。

 受精卵(胚)の状態はチェックされています。しかし、受精卵が、着床したかどうかの判断は難しいものです。クリニックでも、移植後は、しばらく時間をおいての確認になります。そこに不妊治療の心許無さがあります。

 その後出産まで導くには、母親の胎内環境が重要になってきます。受精卵が着床するためには、その子宮内膜の厚さと状態も関わってきます。クリニックでの排卵誘発剤(抗エストロゲン)には、その子宮内膜の増殖・肥厚(エストロゲンの作用)にマイナスに働くので、その分、プラスの作用を働きかけたいものです。

 子宮環境を整える、そのあたりに着床率、妊娠率を上げる効果があると考えています。あとは、不妊治療に伴う精神的なストレスなどを考えれば、全身治療によってさまざまな不調を軽減することも、からだにとって大切なことかと思います。

カテゴリー: 不妊症 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/09/05 18:28 ] 不妊症 | TB(0) | CM(0)
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