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鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。

反応点治療の東京講習会

 鍼灸治療には、いろんな流派や治療法があります。私たちの行なっている治療は、皮膚に現れ出た身体の中の不調を感じ取って治療をしていく、「反応点治療」というものです。

 インターネットの普及する昨今、全国から治療の問い合わせもありますが、実際その治療を受けることができる治療院は、関西と中京地区に限られていました。他の地域へ転勤や出張、お引越しになられていた方にも、ご不便をおかけ致しておりました。

 それがこのたび、関東で反応点治療を広めるべく、東京での反応点治療の講習会が開催されることが決まりました。患者さんが関東や他の地区で反応点治療を受けられるようになるには、まだ少し先になりますが… いずれはきっと全国で! 以下、そのご案内です。



お待たせしました。
反応点治療の東京講習会が開催されます。

“反応点がどうして生まれる”
--- その診断テクニックから治療まで ---

2013年12月15日(日)
2014年 1月19日(日)

11:00〜12:00 講義 スライド説明
13:30〜16:00 まで 実習

講義 : 反応点の成り立ちと疾病との関連
実習 : 反応点治療の基礎実技

先着50名をもって閉め切らせて頂きます。

詳しくは 反応点治療研究会HP http://www.hannoten.com/
講習会のご案内をご覧ください。

問合せ harisenbon814@yahoo.co.jp 岸本まで




カテゴリー: 反応点治療 / SORA鍼灸院 芦屋
 
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[ 2013/07/29 15:28 ] 反応点治療 | TB(0) | CM(0)

夏は糖尿病にもご注意を

 そろそろ「夏バテ」という言葉もちらほら聞くようになってきました。胃腸の反応もよく出てきますが、すい臓の反応点も最近はよく感じられます。それには思い当たる夏ならではの原因も。

 まずは、飲料による糖分の摂取です。暑くてノドが乾くと、冷たいものを飲みすぎてしまいます。それが甘い飲み物であれば、同時に糖分も摂り過ぎてしまいます。からだに良さげなスポーツドリンク、野菜ジュースなんかも、意外と糖分が多く含まれていたりします。飲料であれば簡単に摂り過ぎてしまいますし、冷たいと甘みも感じにくいので、これまた注意です。アイスクリームも、同様ですよ。

 そして、麺類による炭水化物の摂取です。暑くなると、そうめん、ざるそば、冷やし中華などの出番も増えてきます。つるつるした麺は、のどごしがいいので、ついつい食べ過ぎてしまいませんか?炭水化物も消化されれば、糖質になります。当然、血糖値も上げられます。

 血糖値を下げる唯一のホルモン(インシュリン)が出るのは、すい臓のみです。弱った胃腸に、糖質、炭水化物の摂り過ぎは、すい臓をさらにムチ打つことになります。

 予備軍も含めた糖尿病がこれだけ増えている現状を考えれば、
今は大丈夫!でも、要注意です。

カテゴリー: 糖尿病 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/07/22 20:58 ] 糖尿病 | TB(0) | CM(0)

4年目

 ちょうど3年前の今日7/19に開業しました。3年前も猛暑の夏で、うだるような暑さでした。そんな中での開業準備で、チラシを配ったり、ヘルパーの仕事もみっちりしていたので、今よりもげっそり痩せていましたよ。

 その開業当初から健康管理として通われている患者さんが今日も来られ、本当にありがたいことです。自身も病気で休むことなく、ずっと続けられていることもありがたいことです。

 この健康であることを大事に、さらにいい治療をご提供できるように、知識と技術を磨いていきます。4年目は二人の長所を活かして、互いに健康管理と切磋琢磨し合っていきます。

 これからもどうぞよろしくお願い致します。

uradome

カテゴリー: SORA鍼灸院 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/07/19 18:11 ] SORA鍼灸院 | TB(0) | CM(0)

「皮膚感覚と人間のこころ」 傳田 光洋




皮膚感覚と人間のこころ (新潮選書)


 著書に「皮膚は考える」「第三の脳」「賢い皮膚」と、皮膚の研究で有名な傳田光洋さんの最新刊です。(といっても発売されて半年近く経ちますが。)図書館で借りたのですが、面白いので購入して、くりかえし読んでいます。

 皮膚の進化、機能、感覚、サイエンスについて興味深いことばかりです。著者自身もアトピー性皮膚炎の気があることや、大手化粧品会社の研究員ということで、お肌のことについても書かれています。その中から皮膚のバリア機能について注目してみると、

・ 表皮においてバリア状態を調節している
・ 赤い光、高い周波数の音もバリア修復を早くする
・ バリア回復に日内変動がある
  (夜7時~11時が回復速度が顕著に遅い)
・ ストレスにより、防御機能の低下
  (角層回復の遅延、ランゲルハンス細胞の減少、
   抗菌ペプチドの合成抑制、感染症の悪化など)

 最後は、精神の健康と、皮膚の健康が、密接に関係している証拠ですね。ストレスは、お肌に悪いのです。

 また、アトピー性皮膚炎患者の増加は、住環境の変化ではないかと考えられています。気密性、密閉性による、乾燥した環境が、皮膚のバリア機能と各層の保湿機能に影響します。その乾燥環境で、皮膚が障害され、アレルギー反応も起きやすくなる。この原因についてはいろいろ言われていて、これだけではないと思いますが、一つの要因にはなると思います。

 健康な皮膚ではバリア機能は一時的に破壊されても、元に戻ります。ダメージが長引いたり、くり返されると、皮膚の炎症が起き、バリア回復が遅れ、それがまた炎症を悪化させる悪循環に。それが、アトピーのような慢性炎症につながります。やはり燃え上がろうとする炎症を速やかに鎮めることは大事です。

 最先端の皮膚の研究をされていても、まだ皮膚には未知の部分が多いようです。そんな皮膚をターゲットにした鍼灸治療、まだまだ未知の可能性も秘めています。

カテゴリー:  / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/07/18 09:31 ] | TB(0) | CM(0)

一度アレルギーになってしまったらもう駄目?

こんにちは
毎日暑いですね。
いよいよ夏本番でしょうか。

先日アレルゲン対策の話をしましたが、まだ患者さんが心配されることがあります。
「一度アレルゲンとして身体が認識してしまったからもう無駄なのでないか。」ということです。
ほんとうにそうなのでしょうか?

アレルゲンが免疫細胞に接触すると症状が出ます。
取り込まれるアレルゲンが多いと免疫細胞がたくさん集まってきて症状も強くなります。
つまり取り込まれるアレルゲンが少なければ症状が減らせます。
アレルゲンは皮膚や内臓粘膜から取り込まれます。
皮膚や内臓粘膜が荒れると、今まで通り抜けられなかったものまで血液中に取り込まれることになります。
ひどい炎症が起こっているときにはあらゆるものがアレルゲンとして感知されるのはこのためです。

皮膚や粘膜が丈夫であれば過剰な免疫反応を防ぐことができます。
鍼灸では、肝臓や腸の治療で免疫細胞の働きをおちつかせる、
皮膚、内臓粘膜の血流や代謝を落ち着かせて丈夫な皮膚や粘膜を作る、
このような対策ができます。

体の過敏性(免疫反応)は変化します。
悲観しないで丈夫な体つくりに一緒に取り組みましょう。

(彩)

カテゴリー: アレルギー・自己免疫疾患 / SORA鍼灸院 芦屋
 

オーダーメイド治療

 前の記事に続きますが、病気や健康のことに関する情報は氾濫しています。何が正しいのか、わからなくなります。そこで忘れてはならないのは、その病気や健康は、いろんな要因から成るものであるということ。人それぞれでもあり、そのときどきでも異なることがあります。

 例えば同じように見える「湿疹」でも、その原因は、遺伝的な体質もあったり、環境的な影響であったり、そのときの体調であったり、精神的なストレスであったり。アレルギーによるものであったり、細菌やウイルスによるものであったり、虫刺されによるものであったり。また、治療のための外用薬の塗りが十分でなかったり、逆にその外用薬による副作用であったり。(根本原因ではありませんが)

 だから、同じ症状やつらさでも、その人の、その時に合わせた、対処が必要となってきます。あの人はこれで治ったとか、あのときはこれで治ったことも、効かないこともあります。その人、その時に合わせた、オーダーメード治療が必要になってきます。

カテゴリー: 考え事 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/07/12 08:52 ] 考え事 | TB(0) | CM(0)

わからないこと

 インターネットで何でも調べられて便利になった反面、いろんな情報に惑わされて、不安になることはよくあります。病気やからだのことについても多く、よくご相談も受けます。何が正しいの?と。

 そうなる一つの原因に、病気やからだのこと、まだまだわからないことが多いからです。不確実なことに対しては、様々な答えが導き出されます。意見の違い、中には全く正反対の主張も出てきます。それに、患者さんは迷われてしまいます。

 わからないことは、わからない。とすることもいいと思います。何でも答えを導き出さなければいけないと思うと、結構しんどいです。たとえ臨床試験や統計学的に優位であったりしても、みんなに当てはまるとは限りません。これから起こる将来のことは、誰にもわかりません。神のみぞ知ることで、最後は、何か心の拠り所となるものに任せるのもいいかもしれません。そうすれば気持ちも楽になり、結果、よい方向に進むことも多いように感じます。

カテゴリー: 考え事 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/07/09 09:55 ] 考え事 | TB(0) | CM(0)

アレルゲン対策にできること

こんにちは
ダニやカビが心配な季節ですね。
湿疹が悪くならないか気になる方も多いと思います。

湿疹のきっかけになるアレルゲンのほとんどは常在菌といって昔から身近にあったものです。ダニもそうですね。
それらの駆除も一つの方法ですが、私たちはそれらのアレルゲンに反応している時点で免疫細胞が過剰になっている体のほうに対策が必要だと考えています。

免疫力は総合力です。
たとえば忙しい日が続いて
食事や睡眠が不規則になった → 胃や腸の粘膜が荒れる → 消化の不十分なタンパク質が血液中に混じってくる → 免疫細胞が活発に異種タンパクを攻撃する → 炎症が増える → 湿疹ができる
となります。

湿疹悪化の道筋は様々ですが、小さな不調の積み重ねでも免疫反応は変化します。
一つ一つの不調を整えていけば免疫細胞の働きも落ち着き、アレルゲンに過敏でない体も目指せます。
鍼灸で一つ一つ不調を減らし、あわせてローラー鍼を使ったセルフケアができればとても有効です。

(彩)

カテゴリー: アトピー性皮膚炎 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2013/07/06 08:59 ] アトピー性皮膚炎 | TB(0) | CM(0)
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