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鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。

忘れないために

 地震から3ヶ月、ボランティアから帰って来て1ヶ月が経ちます。被災地を離れて生活していると、だんだん記憶が薄れてきます。現地で感じてきたこと、そして今も起こっていること。

 けれど被災地の状況を目にして、それがいたたまれません。忘れることがあったとしても、思い出さなければと思います。なので、このブログでも継続して書いていきます。読んでくれている方も増えてきているようなので、そんな方々への発信もかねて。

 ブログを書くために思い出すのは情けないけど、それが被災地のことを思い続ける一つの手段にはなります。常に思い続けることが、行動にもつながります。こつこつできることを続けていこうと思います。
 
カテゴリー: ボランティア / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2011/06/11 09:01 ] ボランティア | TB(0) | CM(2)

廃校・病院を特養ホームに

廃校・病院を特養ホームに 東日本大震災で厚労省
(河北新報ニュース)


 厚生労働省は9日、東日本大震災で特別養護老人ホームなどが被災し、行き場がなくなった高齢者を受け入れるため、廃校や閉院した病院、会社の空き保養所や寮などを臨時の介護施設として活用する方針を固めた。廃校を特養ホームに改装した例はあるが、災害時の本格的利用は初めて。新たに防火施設の設置が必要な場合は全額公費で負担する。

 被災施設の高齢者は近隣の別の施設などで避難生活を送っているが、ほとんどの施設が定員超過状態で介護の環境が悪化。体調を悪くする高齢者も増えている。このため介護を提供できる臨時の施設が早急に必要と判断した。




いい考えですよね。
被災地に限らず、全国でそうしていけばいいのにと思います。

少子高齢化。学校が余って、老人ホームが足りない時代。
足りないからといって老人ホームを新たに作ると、今度余ってきます。
団塊の世代もいずれはおられなくなっていきますから。

新しいものを作り続けるよりも、
循環型、リサイクルの考えが必要な時代でもあると思います。

カテゴリー: 介護・その他 / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2011/06/10 15:55 ] 介護 その他 | TB(0) | CM(0)

検査でわからなくとも

 目に見えない不調で来られる患者さんがほとんどです。病院で検査をしてもわからない。不調の原因が何かわからない。的確な対処もされない。

 そんなときは、心(脳)の問題とされて、精神薬を出されて終わりということもしばしば。それで良くなればいいですが、一時的なものであったり、逆にひどくなったりも聞きます。

 検査でわからないけど、確かにつらい症状が存在することもあります。それが指先の感覚としては、わかることがあります。そしてそこを手当てすることで良くもなります。目に見えるものだけが全てではないことを日々実感します。

カテゴリー: 健康づくり / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2011/06/09 19:18 ] 健康づくり | TB(0) | CM(0)

だるい、しんどい、疲れやすい

 梅雨に入って、天候が不順です。日中と朝晩の気温の変化も、顕著です。そんなときは身体も不安定になりがち。変化に対応するために、見えないところでも身体はがんばっています。いつもどおり過ごしているはずなのに、身体がだるいなんてことも。そんな身体がだるいときの原因と対策は?

原因① 風邪・感冒
 風邪は、ノド鼻だけに起こるものではありません。また、自覚症状がなくとも、粘膜がバイキンと戦っていることもあります。その結果として、だるさが続くこともあります。

原因② 内臓の疲れ
 心臓、肝臓やその他の内臓の調子が弱っていると、全身に疲労感を感じます。それらの不調はむくみを生むこともあり、それがまただるさやしんどさと感じることがあります。

原因③ 筋肉の緊張・コリ
 上記の風邪や内臓の不調は、神経を介して筋肉を緊張させます。それが痛みや不快感を感じさせます。頭痛や肩こりといった症状は、何事にもやる気を奪います。

【対策】
 つまりだるさの対策として、菌に対する抵抗力をつけて、内臓の働きを高めて、緊張やコリをゆるめることです。全て鍼灸治療にできます。全身治療で、だるさの原因と結果と両方をケアしていくのが効果的でしょう。

カテゴリー: だるさ・全身倦怠感 / SORA鍼灸院 芦屋
  
[ 2011/06/07 11:28 ] だるさ・全身倦怠感 | TB(0) | CM(0)

「奇跡のリンゴ」 木村秋則




奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録


これもまた友人がすすめてくれた本。
もうかなり前に、TVのドキュメンタリー番組で大反響を呼んだお話。
TVで見て知ってはいましたが、今改めて読んでみて感動します。

絶対不可能とされた無農薬でリンゴを育てるストーリーですが、
単なるリンゴ栽培の苦労話だけにとどまりません。
(その苦労も相当なものですが…)
個人的には「無農薬が正しい」とは思いません。
ただ、それを徹底して貫き通した信念がこの結果を導いたとなると、
何とも言えません。
それはただの「頑固」ではなく、「信念」です。
人の意見を聞かなかったのではなく、
聞いた上で自分の信念に背くことに流れなかった。
素晴らしいなと思います。

あきらめないことで結果を残されたことにも励まされます。
ただ、一歩間違えれば、こうして脚光を浴びることもなく
亡くなられていたのではと思うと…
それがまた奇跡なのかもしれません。


自然災害、原発問題が現在進行中の今読むことで、
また感慨深いものがあります。
人間も自然の一部であるということを忘れてはいないか?
何でも効率化され楽に便利になっていくことが果たして本当に良いのか?
そんなことを考えさせてくれます。

最後に、印象に残った部分です。

「リンゴの木はリンゴの木だけで
生きているわけではない。
周りの自然の中で、
生かされている生き物なわけだ。
人間もそうなんだよ。
人間はそのことを忘れてしまって、
自分独りで生きていると思っている」
 
カテゴリー:  / SORA鍼灸院 芦屋
 
[ 2011/06/02 14:46 ] | TB(0) | CM(4)
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