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鍼灸で夢と希望を

兵庫県芦屋市の針灸専門治療院。JR芦屋駅より徒歩4分のSORA鍼灸院です。

梅雨バテ対策

 これだけ暑いと、夏を前にバテ気味の人が多くなりますね。特に、自律神経失調と呼ばれる、体温調節の苦手な方です。冬は冷え性、夏は暑がりで、いいことなしです。

 体温調節といえば、発汗。暑いと汗をかいて、その汗が蒸発するときに、からだの熱を奪って、体温を下げるはたらきがあります。目に見える反応です。また、その汗の水分やミネラルの補給が不足すると、体力も消耗し、脱水、熱中症にもつながります。

 もう一つ、体温を下げる反応があります。血管拡張です。末梢の血管を拡張させることで、空気と触れやすくすることで、体温を下げるはたらきもあります。つまり、血管拡張が苦手な人は、体温を下げることも苦手です。熱がこもりやすいとも言えるでしょう。

 この体温の調節機能は脳にあり、中枢性のはたらきによります。しかし、末梢の冷え性などで困っている人の多くの血管収縮は脊髄反射によるもので、中枢性よりも優位にはたらきます。つまり、体温中枢は正常であっても、交感神経反射により、血管拡張が阻害されると考えられるでしょう。

 したがって、交感神経反射の反応点を治療することは、血管拡張をスムーズにし、きっと熱さ対策にもなることでしょう!

カテゴリー: だるさ・全身倦怠感 / SORA鍼灸院 芦屋
 
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[ 2013/06/15 08:56 ] だるさ・全身倦怠感 | TB(0) | CM(0)

だるい、しんどい、疲れやすい

 梅雨に入って、天候が不順です。日中と朝晩の気温の変化も、顕著です。そんなときは身体も不安定になりがち。変化に対応するために、見えないところでも身体はがんばっています。いつもどおり過ごしているはずなのに、身体がだるいなんてことも。そんな身体がだるいときの原因と対策は?

原因① 風邪・感冒
 風邪は、ノド鼻だけに起こるものではありません。また、自覚症状がなくとも、粘膜がバイキンと戦っていることもあります。その結果として、だるさが続くこともあります。

原因② 内臓の疲れ
 心臓、肝臓やその他の内臓の調子が弱っていると、全身に疲労感を感じます。それらの不調はむくみを生むこともあり、それがまただるさやしんどさと感じることがあります。

原因③ 筋肉の緊張・コリ
 上記の風邪や内臓の不調は、神経を介して筋肉を緊張させます。それが痛みや不快感を感じさせます。頭痛や肩こりといった症状は、何事にもやる気を奪います。

【対策】
 つまりだるさの対策として、菌に対する抵抗力をつけて、内臓の働きを高めて、緊張やコリをゆるめることです。全て鍼灸治療にできます。全身治療で、だるさの原因と結果と両方をケアしていくのが効果的でしょう。

カテゴリー: だるさ・全身倦怠感 / SORA鍼灸院 芦屋
  
[ 2011/06/07 11:28 ] だるさ・全身倦怠感 | TB(0) | CM(0)

むくみとだるさ

 だるさの原因に内臓が影響していると書きました(疲れ、だるさ、しんどい原因)。しかし内臓の感覚神経は鈍感であり、異常を感じにくいものです。したがって、 内臓の機能低下 → だるさ とは直接つながらないようです。ではだるさは何でしょう?

 どんなときに一番だるさを感じるか?やはり寝起きではないでしょうか。起きてすぐは全身が重だるく、身体もスムーズに動きません。そのとき、特には顔ですが、身体全体がむくんでいます。そして朝の身支度で身体を動かしているうちに、むくみはましになり、だるさも和らぎます。

 次に、足に感じるだるさがあります。立ち仕事やデスクワークなど長時間同じ姿勢をしていたときに特に。これもまた足がむくんでいることに気付きます。仕事帰りの靴やブーツは足がパンパンで入りにくいようです。ところがこれも歩いたり、寝て次の日起きたら、むくみの解消とともに足のだるさが和らいでいます。

 また、身体がだるくしんどいときに、運動すればすっきりします。身体がしんどくて弱っているはずのときに、運動をすればすっきり。少し矛盾する気がします。ここに人がだるさを感じるときのヒントがありそうです。

 だるいときに共通して見られるのがむくみ。むくみとは、血中の余分な水分が皮下にたまった状態です。皮下に水が溜まると、その緊張度は増します。その状態が感覚神経を伝わり、脳でだるさと感じとるようです。だからこのむくみをとればだるさはすっきりします。

 ではそのむくみはなぜ起こるのか?運動不足、重力、食べ物、飲み物、薬、いろいろ要因はあります。けど慢性的なものとしては、身体(内臓)の不調が考えられるでしょう。だからだるさの根本原因としては、やはり内臓であると考えられます。つまりだるさを感じるようになるのは

 内臓の機能低下 → むくみ → だるさ

と考えられます。だるさに対する原因と対策が見えてきます。

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[ 2010/09/05 10:01 ] だるさ・全身倦怠感 | TB(0) | CM(0)

肝臓疾患

 お盆を過ぎても相変わらず暑い毎日です。休み明けで身体も重くすっきりしない方が多いのではないでしょうか?全身のだるさに関わってくる内臓の不調(疲れ、だるさ、しんどい原因)。そのうちの一つ、肝臓について考えます。

 肝臓には、三大栄養素の代謝、胆汁の生成、ビタミンの貯蔵、血液の貯蔵、血液凝固、解毒作用、ホルモンの生成…約500種類以上のはたらきがあると言われています。まさに人体の化学工場です。

 そんな大変重要な臓器ですが、肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれています。健康な人であれば、約7割の肝臓が失われても、生きていけます。また、驚異的な再生能力も持っています。だからといって酷使していれば、気付いたときにはもう手遅れなんてことになります。

 「お酒を飲まないから肝臓は大丈夫」といわれる方が多くおられます。日本人の場合は、ウイルスも注意です。欧米に比べ、B型やC型といった慢性肝炎ウイルスが圧倒的に多いのです。さらに、日本人はアルコールの分解能力も遺伝的に劣っています。そんなダブルパンチになれば、肝炎から肝硬変、肝癌へと進むリスクも高いことでしょう。お酒をあまり飲まないからといって油断してはなりません。肝炎ウイルスを持っているかいないかは、血液検査で簡単にチェックできるので検診しておくのが良いでしょう。

 さらに肝臓の病気で最近増えているのが、脂肪肝です。その名の通り、肝臓の細胞間に脂肪が蓄えられた状態です。当然、肝臓の機能も低下します。その原因は、アルコールの過剰摂取や糖尿病が考えられています。しかし、長期間の過激なダイエットもこの脂肪肝を引き起こします。本来肝臓内にある脂肪は、タンパク質により全身に運ばれます。そのため、糖質不足、タンパク不足の食事をずっと続けていると、肝臓に脂肪が溜まってしまいます。何事も、バランスよく適度が一番です。

 黙っているからといって好き勝手していると、いつか言うことを聞かなくなってしまいます。手遅れにならないように、しっかり手当てをしていきましょう。暑くて毎晩ビールをがぶ飲みしていると、しんどい毎日が続きます。

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[ 2010/08/19 11:20 ] だるさ・全身倦怠感 | TB(0) | CM(0)

疲れ、だるさ、しんどい原因

 猛暑という言葉がふさわしい毎日ですね。朝起きたら身体がだるくてたまらないという方も多いと思います。全身のだるさを訴えられる患者さんも多くおられます。

 身体がだるく感じるときはどんなときでしょう?よく、精神の問題だとも言われます。やる気がないから、ガッツが足りないとか…でも、それだけで済む問題ではありません。事実、しんどいのは身体で、問題は身体にあります。その身体に起こるしんどい原因は何でしょう?

 一つは、内臓が疲れているときです。特に、心臓、肝臓、胃腸、腎臓など。心臓は、身体のエネルギーである養分、酸素、老廃物の循環を行います。肝臓は、人体の化学工場と言われ、あらゆる物質の代謝が行われています。胃腸は、食べ物から栄養分を消化吸収します。腎臓は、身体に不必要な老廃物を排出します。そんな臓器が元気に働かなくなると、身体が疲れてくると感じるでしょう。

 次の原因に、風邪です。風邪の原因ウイルスは、のど鼻から侵入してきます。なので、のど鼻の症状が一番に出てきます。鼻水、鼻づまり、のどの痛み、かゆみ、それから起こる、頭痛、肩こりなどは、非常にだるく何事にもやる気をなくさせます。

 でも、この疲れは、身体が発しているSOSです。身体に異常が起こっているから、無理がかかっているから、疲れというサインでもって「休めよ」と忠告しています。それを無視していると、えらいことに。

 だから、疲れを感じたときこそ、休息と治療です。内臓の不調、風邪の症状、それに伴なう随伴症状、鍼灸治療で改善可能です。ただ、大切なのは、対症療法ではなく、原因からの根本治療です。

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[ 2010/07/24 14:08 ] だるさ・全身倦怠感 | TB(0) | CM(0)
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